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SoftBank 201M : ウィキペディア日本語版
SoftBank 201M[れーざー えむ にーまるいちえむ]

RAZR M 201M(レーザー エム ニーマルイチエム)は、モトローラ・モビリティによって開発された、ソフトバンクモバイル第3.9世代移動通信システムSoftBank 4G端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.0を搭載している。
== 概要 ==
ソフトバンクモバイルとしては初、ボーダフォン時代を含めれば2004年に発売された702MO702sMO以来8年ぶりとなるモトローラ製端末である。
アメリカで発売されているDroid Razr Mの日本国内ローカライズモデルであり、日本向けに新たにおサイフケータイに対応している。アメリカで発売されているモデルはLTE(FDD-LTE)に対応しているが、日本モデルではAXGP(TD-LTE)に対応している。
ブラックの背面には、RAZRシリーズでおなじみのKEVLARファイバーを採用しており、高い強度を実現している。
なお、ワンセグ・赤外線通信には非対応。防水機能も防滴機能(IPX2)にとどまっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SoftBank 201M」の詳細全文を読む




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